無痛で歪みをとる整体・姿勢矯正 鈴木薬手院

歪みと症状

歪みは自分ではなかなか気づかない

歪みは、自分ではなかなかわからないものです。それが普通だと思って生活していますからね。

腰や膝が痛くなって初めて、「なんか、体が傾いているような気がする」とか、「右と左で足の動きが違うような気がする」などと気づくことが多いです。

そして、痛みが出た時には、歪みはかなり進行しています。

体を常にチェックして、歪みを整えることをおススメします!
痛みが出る前に!!

簡単な歪みチェック

誰でもすぐにできる、簡単な歪みのチェック方法をご紹介します。

首のチェック

  • うつぶせになって左右を向いて、
    やりやすい方とやりにくい方を診ます。

肩・腕のチェック

  • たすき掛けをして、やりやすい方とやりにくい方を診ます。
    左右とも全然手が届かない、というのは、そもそもそれ自体が歪みです。

手を伸ばして掌と掌を合わせてチェック

  • 肘の角度
  • 親指を反らせたときの左右差
  • 手を伸ばしたときに、首や肩が傾いたりしないか

長座してチェック

  • 膝のお皿の大きさ、向き
  • 足を自分の方に引き寄せた時の左右差
  • ふくらはぎの形
  • 足先の開き方
  • ひざ裏と床の隙間の左右差。隙間が大きいのは良くありません。
  • そもそも長座ができない人は、股関節がかなり硬くなっています。

股関節のチェック

  • 横座り、左右でどちらがやりやすいか
  • 足を組む時、どちらがやりやすいか

 

足に歪みのある人は、手にも必ず歪みがあります。
体は全部つながっているということですね。

動きの左右差

動いていない時は真っ直ぐでも、動いた時に左右差が出たり、同じ動きができない、というのも立派な歪みです。

 

自動検査(自分で動いた時の左右差のチェック)

上肢のチェック

真っ直ぐ立って、バンザイ!します。
手の高さ、上がり具合、掌の向きなどを診ます。

■下肢のチェック

その場で、できるだけ足を高くあげるように足踏みをします。
左右の上がり具合、やりやすさを診ます。

 

 

他動検査(自分は力を抜いた状態で、施術者が関節の動きをチェックします)

■上肢のチェック

仰向けに寝て、両手を真っ直ぐに引き上げます。
腕の上がり具合、開き方などを診ます。

■下肢のチェック

うつぶせに寝て、膝を曲げてお尻のほうへ近づけます。
膝の曲がり具合、足首の角度などを診ます。

■股関節のチェック

仰向けになって片方の足を曲げて、外側に開きます。
左右の足の開き具合の違いを診ます。

全身の歪み

体のどこかが歪んでいるということは、全身が歪んでいるということなのですが、これが意外とわかりずらいんです。
体のどこか一部分の歪みがひどくなったり、痛みや違和感が出て初めて歪みに気づくのですが、それでも、その一部分だけの歪みだと思っている人がほとんどです。

また、猫背やO脚も歪みなのですが、生まれつきのスタイルの問題だと思っている人が多いです。

 

こんなことに心当たりありませんか?

  • エプロンの肩ひもが片側だけずり落ちる
  • 歩いているうちに、スカートやズボンの中心がずれる
  • 大きめのTシャツなどを着たとき、襟元がずれる
  • トイレで座った時に真ん中に座っていない。(洗浄する時、いつも位置がずれている)
  • 目をつぶってその場足踏みをすると、大幅に位置がずれる
  • 靴が片減りする。左右で減り方がちがう
  • 大きなケガをしたことがある

過去に骨折や捻挫、大きな切り傷、火傷などをしたことがあると、その時の小さな歪みがじわじわと大きくなり、何年も後になって、まったく違う場所に不調が出たりします。
その時その傷は治ったとしても、筋膜に損傷が残っていると、体が歪んでしまうのです。
筋膜についてのページもご参照ください。

 

今はどこも痛くない人も、定期的に全身のチェックをするようにしてください。

自分の体を真っ正面からじっくり見るということは普段あまりしないと思いますので、1週間に1回くらい、お風呂の時にチェックすると良いと思います。

また、歪みは、正面からよりも背中から見たほうがわかりやすいので、家族や親しい人とお互いにチェックしあいましょう。

子どもの歪みチェック

小さい子どもの場合、筋肉が柔軟なので、歪んでいても痛みを感じることが少ないのですが、ほおっておくと歪んだまま成長してしまいます。
猫背やO脚なども、小さい頃の歪みが成長の過程で悪影響を及ぼした結果のスタイルであることがほとんどです。生まれつきではないんです。

 

お子さんのこんなことに注意!

  • 自由に走らせると、どちらかに曲がっていく
  • 真っ直ぐ泳げない
  • じっと立っていられない
  • 落ち着きがなく常に体を動かしている

 

赤ちゃんの場合、お母さんとの距離が近すぎて、歪みに気づかないことがあります。赤ちゃんの集いなどに積極的に参加して、お子さんの動きをチェックしましょう。
幼稚園や習い事に通い始めて、他の子と比べて、「あれ?」と思うことも多いようです。

小さい頃の歪みは、成長に大きく影響しますので、できるだけ早く見つけてあげてくださいね。