無痛で体の歪みをとる整体・姿勢矯正 鈴木薬手院

歪みと症状

利き手・利き足

人間の体は、左右対称にできています。
ですから、本来ならば、左右で同じ動きができるわけです。

なのに、ほとんどの人には、利き手・利き足があり、実際には左右同じように動かしてはいないのです。

長い間、この偏った動きを続けることによって、体は徐々に歪んでしまいます。

また、最近では、携帯電話やパソコンのマウス操作など、利き手をより多く使う場面が増えています。

そして、本来ならば、利き手・利き足があっても、それ以外でいろいろな動きをすれば、体はリセットされるのですが、体を動かす機会が減ってきたことにより、歪みがどんどん蓄積されてしまうのです。

体の一部だけを使う事

昔は、家事をするにも、どこかへ出かけるにも、体をたくさん動かさなくてはいけませんでした。

それが、最近では、洗濯は全自動で、乾燥機があれば洗濯を干す必要もないですし、食器だって、食洗器が自動で洗ってくれます。掃除も、昔のように箒で掃いて雑巾がけなど必要なく、お掃除ロボットのボタンを押すだけ。

仕事でも、ほとんどがパソコン作業になり、指先しか動かさない。

出かけるときも、車に乗ってアクセルを踏めばどこへでも行けます。クラッチすらなくなって、本当に右足をちょっと動かすだけで良いのです。

せっかく、自由自在に動かせる体があるのに、ほんの一部しか動かさない。
これは、利き手・利き足よりも重大な、偏った体の使い方です。

偏った使い方をして、さらに、リセットする機会がないのでは、これはもう、歪まないほうがおかしいというものです。

内臓は非対称

人間の殻(骨格や筋肉)は、左右対称なのに、内臓は違いますね。

心臓は左側にありますし、腸はくねくねと曲がっています。

せっかくなら、全部左右対称だったら良かったのに、と思ってしまいますが、これも進化の過程でなるべくしてなった結果なのでしょう。

ですから、左右対称な殻の中に、非対称な内臓は、上手い具合に納まって、きちんと機能を果たしています。

しかし、内臓の具合が悪くなった時は、体は大きく歪んでしまいます。
たとえば、胃が痛くなった時は、体の右側の筋肉が緊張します。肝臓が悪いときは、逆に左側が緊張します。

ヨガなど、日ごろから体を左右対称に動かすことに慣れている方は、体調によって動きの左右差を感じることができるそうです。

また、ストレスも体を歪ませます。不自然な緊張は筋肉のバランスを崩しますし、自律神経が乱れると内臓がうまく機能しなくなります。
脳が疲れていると、背中の筋肉が緊張し、体が硬くなります。

 

歪みは、骨格や筋肉だけの問題ではなく、内臓や心とも深く関係しているのです。