無痛で体の歪みをとる整体・姿勢矯正 鈴木薬手院

歪みと症状

膝が痛い膝がカクカクする  歩きはじめが痛い   正座ができない  冷えると膝がつらい  膝が曲がらない   膝に水がたまる  階段の上り下りがたいへん  膝が急に動かなくなることがある  膝がずれる   歩いている時にカクンと膝が抜ける  膝に何か挟まっているような感じがする  膝が腫れている  膝が痛くてスポーツができない  成長痛だからそのうち治ると言われたけど…

中高年の方の約6割が、膝に痛みを感じているといわれています。老化に伴い、関節の軟骨がすり減るのが主な原因です。
また、若い方でも、半月板損傷など、膝はとても傷めやすい関節です。


膝は傷みやすい関節

膝関節には、歩くときに体重の約3倍、走るときは約10倍もの荷重がかかります。

さらに、立ったり座ったり、スポーツなどの様々な動きに対応し、膝は体の中で一番頑張っている関節ではないでしょうか。

老化とともに膝関節の軟骨はすり減っていくものですが、さらにこれに歪みが加わると、膝への不自然な負荷が加わり、より早く、偏った形で軟骨がすり減ってしまいます。

また、スポーツや仕事などでの膝の使い過ぎも、軟骨をすり減らす要因です。

早い年齢から膝痛に悩んでいる人の中では、がっつりスポーツをしていた人の割合が多いです。

膝の歪みって…

膝が歪む原因は、膝ではありません。

膝関節は、足首と股関節の真ん中にありますから、足首や股関節が歪むと、膝は必然的に歪みます。
骨盤が歪むと、膝関節や足首まで連動して歪んでしまいます。

また、過去に足首を痛めたことがある人は、それが原因で膝が歪み、年齢とともにひどくなり、痛みが出ることが多いです。

猫背の人は、骨盤の傾斜がおかしくなり、それをカバーするために膝が常に少し曲がった状態になっています。この不自然な形で歩いたり走ったりすれば、膝は当然傷んでしまいます。


膝が痛いと、膝だけを温めたりシップを貼る人がほとんどですが、一時的に炎症は良くなったとしても、根本的な歪みを治さなければ、またすぐに痛みが出てしまいます。

膝が痛いと移動するのも大変で、日常生活に大変な支障をきたします。
そして、一度すり減ってしまった軟骨は元には戻りませんから、ひどくなる前に、膝を歪ませている体の歪みを見つけましょう!

O脚・X脚の人は膝痛になりやすい

O脚やX脚は、膝関節の大きな歪みですから、普通に歩くだけでも真っ直ぐな人とは比べものにならないくらい負担が大きいのです。

正常な関節の人がまっすぐに足踏みした場合は、単純に前後に関節を曲げ伸ばしする動きのみですが、O脚・X脚の人は、これに捻りの動きが加わります。

しかも、膝だけではなく、足首~膝~股関節のすべてが歪んでいますので、ただ歩くだけでも、足全体が捻りの加わった複雑な動きをしていることになります。

真ん中に位置する膝関節が一番負担がかかりやすいために、膝に炎症を起こすことが多いのですが、股関節痛や足首・足裏の痛みを発症することも多いです。

O脚やX脚は、生まれつきだと思っている人が多いですが、ほとんどの場合は、そうではなく、骨盤の傾斜の異常が原因で、じわじわと歪んでしまうのです。

子どもの頃の写真を見て、あれ?この時はみんなと同じように真っ直ぐな足だったんだ!と思う人も多いと思いますよ。

膝の成長痛:オスグッド

成長痛は、急激に身長が伸びる時期に、骨と筋肉の発達のバランスが崩れたために起こりるとされています。

また、スポーツをしている子どもは、まだ未熟な関節を繰り返し動かすことで負担がかかり、膝に炎症を起こすことが多いです。

走る、跳ぶ、蹴るなどの動きをする時は、太ももの筋肉(大腿四頭筋)が収縮します。
この筋肉は、お皿(膝蓋骨)を介して、脛骨粗面に付着しているので、繰り返しの動作により、付着部分が引っ張られることによって、炎症が起こります。
ひどくなると、脛骨粗面の軟骨が隆起や乖離が起こりオスグッド病となります。

しかし、成長痛もオスグッドも、両足が同時になる子どもはほとんどいません。無意識のうちに偏った体の使い方をしていて、どちらかの膝に余計に負担がかかっているからです。

そもそもスポーツとは、偏ったフォームで行うことが多く、体の左右を均等に使うことはほぼ不可能です。
テニス、バスケット、サッカー、ハンドボール、バレーボール…どれをとっても、利き手・利き足が大活躍しますね。
ですから、どちらかの足に多く負担がかかるのはやむを得ないのことですので、運動後にしっかりストレッチをして筋肉をほぐし、使いすぎた部分を冷やしたり、しっかりとケアすることが必要です。

また、もともと体に歪みのある場合は、必要以上に偏った動きになる上に、正しいフォームをとることができないので、体への負担は大変なものになります。

楽しく運動を続けるには、正しい体を保つことが大前提ですよ。

膝痛の予防

運動をしましょう!

関節を守っているのは筋肉です。筋肉は使わなとどんどん衰えてしまいます。
スポーツをして膝を痛めてしまった人は、それを機会に運動をやめてしまう場合が多いのですが、炎症が引いて痛みがなくなったら、ぜひ再開してください。

ただし、元と同じ偏った体で運動するのでは、結局同じことですので、きちんと体を整えてからにしましょう。

運動後のケアをしっかりと!

運動した後は、しっかりと整理体操・ストレッチをして、筋肉をリセットしましょう。
膝をたくさん使ったときは、アイシングをして冷やしましょう。

疲れが残ったまま運動をすると、疲れがどんどんたまって、やがては炎症を起こします。
筋肉疲労は、ケガにもつながりますよ。

太りすぎに注意!

太っていると、それだけ膝への負担が増します。さらに、太っているために動きが鈍くなると、膝を守るための筋肉が衰えてしまいます。
適正な体重をキープし、同時に筋力もキープすることが大切です。
痩せよう!と食事量を減らすだけの無理なダイエットは、筋肉も痩せてしまいますので、きちんとした食生活(暴飲暴食をやめるだけでOKの場合がほとんどですよ。)、適度な運動を組み合わせて行いましょう。

靴に注意!

履きやすい、お気に入りの靴ばかりを履いている人、多いと思います。

でも、膝痛のある人は、足が歪んでいますので、靴底が片べりします。その靴を履き続けるということは、歪みを助長していることに他なりません。

お気に入りの靴は、何足か購入し、順番に履くことをお勧めします。
こまめに靴底をチェックして、減ってきたら新しいものに変えましょう。