無痛で歪みをとる整体・姿勢矯正 鈴木薬手院

歪みと症状

体が傾く肩の高さが違う  重心がいつも片足にかかっている  ウエストの位置がちがう  手や足の長さが違う   体を傾けていたほうが楽  体がねじれているような感じがする  写真を撮ると体が斜めになっている  病気の後に体が傾くようになった  家の中でドアなどに良くぶつかるようになった  足がしっかりと地面についていない感じがする

体が傾いている人は、かなり体に歪みがありますよ。側弯症など、背骨自体が変形している場合もありますし、腰痛などで痛いのを回避するために体が傾いてしまうこともあります。


どんな傾きですか?

体が傾いている、といっても、いろんな形があります。

ぱっと見で体が右か左に傾いている人もいれば、首だけ傾いている人もいます。
肩の高さが違ったり、ウエストの位置が違うのも立派な傾きです。
立っている時は普通だけれど、歩き出すとどちらかに体が大きく振れる場合もあります。

 

こんな症状がある人は、体が傾いています!

  • 写真を撮るときに、首や肩の傾きを直される
  • 横向きに寝るとき、どちらか決まった方を下にしないと体がおかしくなる
  • 電車に乗るとき、進行方向に向かって右(左)側に座らないと落ち着かない
  • 荷物を持つ方が決まっていて、逆の手で持つと体が痛くなる
  • 歩くとき、左右の足音が違う
  • 歩いていると、ズボンやスカートの中心がずれてくる
  • 歩いていると、靴下が片方だけよれたり脱げたりする
  • 片方の足に重心をかけて立っていることが多い
  • 腰痛などがあり、体を傾けていると楽になる

 

まずは、自分の体がどのように傾いているのかをチェックしてみましょう。

歪みのチェックをご参考にしてください。

できれば、どなたかと一緒にチェックすると良いですよ。

一時的なものか、そうでない傾きなのか

一時的な歪み

腰が痛かったり、股関節が痛かったりすると、体は自然に痛みが軽くなる方へ体が傾きます。
また、内臓の具合が悪いと、関連する筋肉が緊張しますから、それによって体が傾くこともあります。重い荷物を片方の肩にかける癖や、仕事上の無理な体勢が原因の場合もあります。

背骨の骨折はもちろんですが、肋骨、手足の骨折も体を大きく歪ませます。
大きなケガや手術をした後も、体のバランスが崩れます。(筋膜についてのページもご参考に)

 

これらの歪みは、ケガや病気が治れば、自然と体は元に戻るはずです。

しかし、一時的とはいえ、体が傾くということは全身に影響がありますから、他の健康だった部分に不調が出てしまうことが多いのです。そして、その不調のために、体が元にもどりずらくなります。

原因のケガや病気をできるだけ早く治すこと、併せて全身の歪みを整えることが大切です。

 

骨の変形など

変形性関節症、前湾症、後湾症、側弯症などは骨が変形してしまう病気です。
脊椎カリエス、結核性関節炎なども骨の変形を伴います。

骨が変形してしまうと元には戻らないことがほとんどですが、だからこそ、早期発見早期治療が重要なのと、その歪みによって他の部分に不調が出ないようにケアしてあげることが必要になってきます。

できるだけ進行しないように、しっかりと経過観察し、全身を整えるケアを続けましょう。

 

体は3次元

本来の脊柱は、正面から見たときは真っ直ぐで、横から見ると適度なS字カーブを描いています。
脊柱の生理的湾曲のページもご覧ください。)

そのS字カーブがきつかったりゆるかったりすると、体はバランスを崩しますが、前後のカーブだけでなく、横に曲がったり、ねじれたりと、複雑に歪みます。


前湾症

脊柱の前湾部分のカーブがきつくなり、後湾部分がフラットになった状態です。
骨盤が前傾し、 でっ尻、反り腰の姿勢になります。
高いヒールを履き慣れた女性は、この体型の方が多いようです。

一見、姿勢が良いように見えますが、腰に負担が大きく、腰椎ヘルニアや腰椎の脊柱管狭窄症などを起こしやすいです。
また、背中の湾曲が少ないために筋肉への負担が大きく、背中の張りや痛みが起こりやすくなります。

後湾症

前湾症とは逆に、後湾部分のカーブがきつくなってしまった状態です。

背中の後湾がひどくなるので、猫背や円背と呼ばれたりします。
昔は、常に前かがみになる農作業を行う方に多かったのですが、最近では、パソコン作業をする若い人にも増えています。

後湾症の人は、ストレートネックになりますから、首痛や肩こり、頭痛などが起こりやすいです。
また、肩が前に巻き込み胸がすぼまるので、呼吸器系が弱くなります。横隔膜が歪むことにより、胃の不調や、逆流性食道炎なども起こしやすくなります。

側弯症

背骨が横に曲がってしまう症状です。
ただ横に曲がるだけではなく、前湾症、後湾症と併せて複雑に歪むことが多いです。
詳しくは、側弯症のページをご覧ください。