無痛で体の歪みをとる整体・姿勢矯正 鈴木薬手院

歪みと症状

正しい体

真正面から見て、左右が同じ形で、横から見たときに、適度にS字を描いている(生理的湾曲)が正しい形です。

正しい生理的湾曲(S字カーブ)は、
・耳の前
・肩
・股関節
・くるぶし
が一直線上に並びます。
お尻は背中よりも後ろに出ます。

左向き・右向きとも、同じくこの形でないといけません。

(詳しくは、生理的湾曲のページでご説明します。)


さらに、体を動かしたときに、左右が同じように動かせないと正しい体とは言えません。

真っ直ぐ立った時は左右対称でも、バンザイをしたときにどちらかの手が長く見えたり、角度が違っていたり、と左右差ができるようでは、関節に歪みがあり、筋肉もアンバランスということです。

 

実際、歪みのまったくない正しい体の人は、ほとんどいません。みんな、多少なりともの歪みを持っているものです。

歪みのチェックページで、ご自分の体がどうか、ぜひチェックしてみてください。

関節のニュートラルポイントと遊び

人間の骨格は、関節で連結してできています。
体を動かすときは、関節がうまい具合に連動して滑らかな動きができるようになっていて、この関節全部が正しく動いてこそ、正しい体と言えるのです。

 

そして、関節を正しく動かすためには、一番自然な位置(ニュートラルポイント)と、適度な“遊び”が必要です。

マニュアルの車やバイクに乗ったことがある人はわかりやすいと思いますが、まず、最初は体をニュートラルな状態にして、それから、ギアを一速、二速へと入れていくのです。
違う動きをする時には、またニュートラルに戻してから、Rギアに入れる、という具合です。

ニュートラルポイントがわかっていれば、次の動きがスムーズに行くのですが、ニュートラルポイントがわからない、もしくは、歪みがひどくてニュートラルに戻らない人が多いのです。

ギアが入ったままで、違うギアに無理に入れようとすると、正常な動きができないばかりか、関節は壊れてしまいます。

一流のスポーツ選手は、自分のニュートラルポイントがわかっているので、無駄のないきれいなフォームをとることがき、上達するのです。

 

また、関節には、適度な“遊び”が必要です。車のハンドルにも“遊び”があるように、様々な動きに柔軟に対応するために不可欠なものです。

関節の遊びは、靭帯によって調整されています。
靭帯が適切な弾力であれば、関節に適度な遊びが生まれます。
関節の形に歪みがあったり、運動不足などで靭帯が硬くなっていると、遊びがなくなったり、逆にゆるくなりすぎて関節がうまく動かなくなったり、不安定になったりします。

 

車は、たくさんの部品でできていますが、どれか一つの調子が悪いと、快適に走れなくなります。
躯体に歪みがあれば、真っ直ぐ走れなくなってしまうし、エンジン系統にトラブルがあれば命とりです。ほんの1つのねじの緩みも、走っているうちにじわじわとゆるくなり、いずれは外れて、大変なことになってしまいますね。

人間の体も同じです。
躯体(骨格・関節・筋肉)、エンジン(内臓)、電気系統(脳からの神経伝達)、オイルなどの消耗品(栄養)すべてが整ってはじめて、快適なドライブ(生活)ができるのです。